GigabitがZohoで行うこと。
GigabitはZoho CRMとZoho One全体の設定と拡張を行います。モジュール、レイアウト、Blueprint(ブループリント)の設計、Deluge関数とクライアントスクリプトの開発、Zohoのアプリ同士やZoho外のシステムとの連携、データ移行、AIエージェントの開発です。
Zohoの強みは、低価格で幅広い機能がそろうことです。弱みは、アプリごとに設定の方法が違うことです。その結果、たまたま手の空いていた人が設定したCRMがそのまま残っている会社が少なくありません。当社は全体を1つのシステムとして設定します。
Zohoで対応する開発。
1つのスイートを、1つのシステムとして設定します。
CRMの設定
モジュール、項目、レイアウト、Blueprintを貴社の商談ステージに合わせて設計します。CRMが業務を記録するだけでなく、決めた手順どおりに進める仕組みになります。
Deluge関数とクライアントスクリプト
価格計算、承認、入力チェック、レコードの自動処理のための独自ロジックを、Zohoのスクリプト言語で書き、バージョン管理します。
システム連携
Zohoの中ではCRMをBooks、Desk、Inventory、Creatorとつなぎます。Zohoの外の決済、電話、ECのシステムとはREST APIで連携します。
Creatorでの独自アプリ開発
既製のアプリでは対応できない業務のための社内ツールを開発します。データはスイートのほかのアプリと共有します。
Zohoへの移行
スプレッドシート、他のCRM、古いZoho環境から移行します。履歴、担当者、レコード間の関連を保ち、件数を照合します。
レポート
CRM、会計、サポートのデータを集約したダッシュボードをZoho Analyticsで作ります。内容は実際に読む人と合意して決めます。
Ziaは貴社が選んだモデルで動きます。何を知っているかは、今も貴社の設定次第です。
ZohoのAIは、使えるモデルの選択肢が際立って広い一方で、設定の質に大きく左右されます。
プラットフォームの標準機能
ZohoのAI層はZiaです。2026年に、外部のモデルと外部のツールに開放されました。
- CRMのSmart Prompts。Ziaのほか、Gemini、Claude、Cohereなど他社のモデルでも実行できます。
- Zia Agentsと、スイート内でエージェントを構築するためのエージェントスタジオ。
- Zoho MCP。CRM、Desk、Booksなどに対応し、外部のAIツールがZohoのデータを扱えます。
スイート全体とその外をまたぐエージェント
Zohoは営業、会計、サポートのデータを1か所に持つため、エージェントは顧客の全体像を見ることができます。これほど簡単にそれができる構成は多くありません。
- 入金督促のエージェント。Booksの請求書とCRMの履歴を読み、状況に合ったフォローアップの下書きを作ります。
- リード(見込み客)を選別するエージェント。情報の補完、スコアリング、振り分けを行い、打ち合わせの予約まで進めます。
- Deskの問い合わせ履歴と貴社の規定に基づいて回答するサポートエージェント。判断に迷う場合は担当者へ引き継ぎます。
- 貴社の過去のレコードから作るテスト。公開前と、変更のたびに実行します。
公開している料金を、仕事の内容ごとに。
ここに記載した金額は、料金ページと同じものです。プラットフォームごとに別の料金表はありません。
「〜」の付いた価格は、料金ページに記載した基本範囲に対する価格です。それを超える場合は、着手前に固定価格でお見積りします。継続的な開発のように終わりを決めにくい仕事は、エンジニア1名あたりの月額で、契約期間の縛りはありません。
Zohoが向いている場合と、向いていない場合。
- 成長中の企業で、CRM、会計、サポートなどを1社のベンダーから、1ユーザーあたりの低い費用でそろえたい。
- サービス業や営業主導の事業で、大量の在庫や製造を抱えていない。
- 当社の作業が終わったあと、設定を引き継いで管理する担当者が社内にいる。
- 在庫、倉庫、製造が事業の中心である。その領域はOdooのほうが強力です。
- サードパーティ製アプリの大きなマーケットプレイスに依存している。HubSpotとSalesforceのほうが充実しています。
- ソースコードが必要、または自社でホスティングしたい。Zohoはソースコード非公開で、クラウド専用です。
Zohoについてのご質問
GigabitにZohoの開発を依頼すると費用はいくらですか?
Zoho CRMの導入は$6,000〜の固定価格です。データモデル、パイプライン、既存レコードの整理と取り込み、基本の自動化、ダッシュボード、研修を含みます。Zohoへの移行は$7,000〜の固定価格です。範囲を決めた連携またはワークフロー1件は$8,000の固定価格で、期間は3週間です。Zohoのデータで動く本番用のAIエージェントは$8,000〜の定額です。Zohoのライセンス費用は別途かかります。
ZohoとOdooはどちらを選ぶべきですか?
CRM、会計、サポートをクラウドで使い、保守の手間を抑えたい営業主導の企業やサービス業にはZohoが向いています。在庫、購買、製造が中心の場合や、自社でホスティングしてコードを変更できる選択肢を残したい場合はOdooです。運用が軽いのはZohoです。業務の深いところまで扱えるのはOdooです。
ZohoとHubSpotはどちらを選ぶべきですか?
Zohoは1ユーザーあたりの費用がはるかに低く、会計をはじめ多くのアプリが含まれます。HubSpotはマーケティング機能が強く、アプリのマーケットプレイスが大きく、技術に詳しくないチームでも使い始めやすい製品です。マーケティングオートメーションが商談を生み出しているなら、通常はHubSpotが価格に見合います。全社で使える手頃なスイートを1つ求めるなら、Zohoが合います。
ZiaでZoho以外のAIモデルは使えますか?
はい。2026年のZoho CRMのアップデートにより、Smart PromptsはZiaのほか、Gemini、Claude、Cohereなど他社のモデルでも実行できるようになりました。どれを使うかは、業務の内容と、データをどこへ送ってよいかによって決まります。


